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2008年02月07日 alcohol
久しぶりの休日をいただく
以前働かせてもらっていた職場の先輩と
前々から会おう会おうといっていたので
ぽっかりあいた休日に会う
まあ散々しゃべった挙句
僕はまだ飲み足りなかったのと
やっぱり休みだから
ゆっくりした酒を求めてひとり福島へ
タクシーで向かったのが11時すぎやったので
もうこれは朝まで飲んでやろうなんて
意気揚々としていたものの
吉野家ビールとイレギュラーなものも含めてカウント5件目にて
「タクシー呼んでください」と悲痛なギブアップ
経済的にはまったくの贅沢なんだけれども
そんなことも何も考えずに飲むのもまた良し

そして朝
二日酔いのあたまを抱えながら書店へ行く
「酒とつまみ」10号が出ていた
なんていうと創刊から続読している懸命な読者のような物言いやが
買うのは2回目
ウィスキーの銘柄を覚えるとかよりも
こういう酔っ払いのどうしょうもない感じを見たり聞いたり読んだりほうが好きだ
このどうしょうもない部分をわかりやすく説明するのは難しいが
そのどうしょうもない部分を実感せんがために
日々酔っ払いを目の当たりにしたり
自分自身も酔っ払ったりしているといっても間違いじゃない
この本はそういう言葉にはできにくい部分の事例集みたいなもんである
と僕はかってに思っている
たとえば連載「出雲運刻斎の今日のうんこ<第4講 朝からお漏らし>」から
おお? おおおお?この感触はなんであるか? 朗らかな少女の笑顔のごとき乾いた爽快さとは対極の、ある感触がある。そうだ。拙者は便器を目の前にして、脱糞してしまったのである。ずりおろした自らの下穿きを覗き込み、そこに明らかな脱糞の痕跡を発見する拙者の胸に去来するのは、まあまあ、でもさ、家で漏らしたんだから良しとしようや、という思いだ。さあ、脱糞済ませて洗濯だ。
よく
やりたくてやっているわけじゃない、とか
なりたくてなっているわけじゃない
という言い方がある
なりたくてなる
僕はこういう大人が大好きだ